皆様のおかげで、FILTOMは10周年を迎えました。
そして真鍋博士が開発したPD膜分離技術は20周年を迎えました。
その20年を2分の動画で振り返ります。
これからもFILTOMは常温常圧海水淡水化を目指して全力を尽くします。
応援よろしくお願いいたします。
皆様のおかげで、FILTOMは10周年を迎えました。
そして真鍋博士が開発したPD膜分離技術は20周年を迎えました。
その20年を2分の動画で振り返ります。
これからもFILTOMは常温常圧海水淡水化を目指して全力を尽くします。
応援よろしくお願いいたします。
Thanks to all of you, FILTOM celebrates our 10th anniversary.
And we are also celebrating the 20th anniversary of PD membrane separation technology developed by Dr. Manabe.
We look back on the 20 years in this 2-minute video.
FILTOM will continue to challenge normal-temperature-pressure seawater desalination.
Thank you for your support always.
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。
1-143.リトリート
人の美しさは体の内側から生まれます。
心身共に健やかでなければ、美は遠ざかる一方です。
このストレス社会で、様々な解消法を試みている方も多いと思いますが、
今、健康意識の高い人たちが、ストレス発散や体のメンテナンスを行う方法として取り入れているのが、
「リトリート」。
リトリートの目的は、自分の体の状態を知り、心身を解放することです。
そのためにはまず、非日常の空間へ出かけます。
非日常を味わうことは、
ホルモンバランスや自律神経にも良い効果を及ぼします。
豊かな自然の中に身を置き、
太陽の光を浴び、
いつもと違う香りや音の中で五感が刺激されます。
すると、
幸せホルモンの代表格である「セロトニン」の分泌が促進され、精神が安定します。
また、ヨガや自然散策などは、もう一つの幸せホルモンである「オキシトシン」が促されます。
自然の中に身を置けば、副交感神経が優位になり心身が休まるモードに切り替わり、
疲労回復、血圧の正常化、病気の原因である活性酸素の低減にも繋がります。
豊かな自然に囲まれた場所へ中々行けないという方は、
日常の中でもできる簡単リトリートをご紹介します。
・朝日を浴びながら10〜15分歩く
・照明を消して、キャンドルを灯し、瞑想用音楽などをかけて、ゆっくり過ごす。
・気の置けない友人と楽しく会話しながら食事をする。
*人との楽しい交わりはオキシトシンが分泌します。
生きていればストレスは付きものです。
上手く解消しないと、病気になって後悔します。
体調不良の兆しを感じたら、
早い段階でリトリートを実践し、
自身の心身と向き合ってみるのも良いかも知れません。
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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1-141. 季節の変わり目
花粉症の方には辛い季節 到来!
花粉による肌荒れ、痒み、赤み、など
この時期特有の肌悩みはつきものです。
帰宅後はすぐに洗顔し、保水と保湿で肌を休めましょう。
花粉アレルギーのない方でも、
冬から春の季節の変わり目は肌トラブルが増加します。
それは、次のような仕組みで起こります。
・気温や湿度の低下、寒暖差によって肌がダメージを受ける
↓
・肌表面のキメの乱れ、角層のめくれあがり等が発生する
↓
・肌のバリア機能が低下する
↓
・肌代謝が乱れ、肌トラブルが起こる
症状と原因について、
・肌のつっぱり は 乾燥
・赤み は 炎症
・くすみ は 血流低下
ゆらぎはじめると、
肌は毎日過酷な状況下にありますから、
そこで間違ったケアをしてしまうと、一気に肌老化が進みます。
また昨今は、この時期に関わらず、1年中ゆらぎ肌で敏感に傾きがちという人も増えています。
不規則な生活習慣やストレスなどが原因で、皮脂バランスが崩れていることが原因です。
まずは、
しっかり栄養を摂る
水分を摂る
睡眠をとる
という3つを心がけてください。
そして正しいスキンケアをすることです。
繰り返しになりますが、肌トラブルには、
一切の刺激はNGです。
肌刺激のないスキンケア成分を選ぶ。
洗顔時の温度や摩擦に注意。
保水と保湿をしっかり行う。
この時期、花粉に悩む方が、
少しでも快適に過ごせますように…。
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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1-141. 寝る子は育つ
「寝る子は育つ」には科学的根拠があります。
夜遅くまで起きていたり、睡眠時間が短いと、
成長ホルモンやメラトニンなどがうまく分泌されなくなります。
すると、成長阻害につながったり、自律神経系や脳機能の発達にも影響がでて、
認知能力や学力が低下します。
では、肌への影響はいかに、、
睡眠不足が続くと、肌はボロボロになります!
このメカニズムについて考えてみましょう。
肌の新陳代謝に必要な成長ホルモンは、
午後10時から午前2時の間に活発に分泌されます。
この間に「深い睡眠」をとっていないと、
水分保持力がガクンと低下し、
「肌荒れ」が起こりやすくなります。
<ポイント1>
睡眠時間だけではない、時間帯が大事!
睡眠不足が続くと、体力温存のため、血液が肌へ行き渡るのが後回しになります。
すると、皮膚の栄養分が足りなくなり、肌の機能が低下し、
「くすみ、肌荒れ」が起こりやすくなります。
<ポイント2>
食事も睡眠も肌の栄養である。
メラトニン=「睡眠ホルモン」が上手く分泌されないと、
浅い眠りが続き、熟睡出来ない=緊張状態が続くことになります。
すると、ストレスを受けた時と同様、男性ホルモンが増加し、
さらに皮脂腺が刺激されて皮脂量が急激に増え、
アクネ菌の活動が活発化します。
「ニキビ」の原因になります。
<ポイント3>
熟睡、睡眠の質にこだわるべし。
このように睡眠不足が肌へ与える影響はとても大きく、
「美のゴールデンタイム」と言われるように、
この時間帯に「睡眠という栄養」を取らない手はありません。
あなたが真から美肌を望むのであれば、
スキンケア同様、真剣に取り組むべきは「質の良い睡眠」である。
ということを忘れないでください。
以前も挙げましたが、寝る直前までのスマホ操作は、睡眠の質を下げてしまいます。
美容や健康の為に、食事の栄養バランスを考えるように、
「睡眠」という栄養についても意識を深めてはいかがでしょうか?