実績40年以上の美容家、岩永恵琴（いわながけいこ）氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。

美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。

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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。

1-102．ウィルスと水素

毎日のように感染増のニュースが飛んできます！

感染者数を見ると、自分がいつ感染してもおかしくないのでは…と思ってしまいますよね。

病床が逼迫、解熱剤が品薄、
医療従事者の方々のご苦労は想像を絶すると思います。

そんな中、益々「自身の体をより健全な状態にしておく必要性」を感じてなりません。

つい先日、「ウィルスと水素」について書かれた、某クリニックの記事を見かけたのでご紹介したいと思います。

ー以下

風邪にかかると身体(白血球)がウィルスと闘い熱がでます。

身体に侵入したウィルスの活動を助けて益々身体を弱らせるのが活性酸素！

水素はこの活性酸素をやっつけてくれるので、
風邪にかかっても水素を飲み続けることで風邪の治りが早くなります。

私たちは呼吸により毎日身体に酸素をとりいれていますが、
その一部は活性酸素として体内に残ります。

現在確認されている病気のうち９割は活性酸素が原因と言われています。

風邪も例外ではありません。

活性酸素が身体の中に多く溜まっていると、ウィルスに対する免疫力が低下して、感染し易く、治りにくくなります。

水素を飲むことで身体の中の活性酸素を除去し、健康な身体を維持することができます。

ー以上

やはり、全てに置いて活性酸素が根源であり、
どのようなウィルスが流行したとしても、
先ずは自分たちの身体に活性酸素を溜め込まない、ことですね、、

ウィルス対策にも水素有効でーす！！

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1-101．肌を育てる

私が美容の世界に入り45年になります。

その間、色々な美容成分が登場しては消えました。

一時は一世を風靡するものの、なぜかいつのまにか消えてなくなるのです。

そんな中、「内面美容の女王」として変わらず名を馳せてるのがプラセンタでした。

「不老長寿の妙薬」と呼ばれ、
2000年という歴史に裏付けられた効果やプラセンタの凄さは語り尽くせません。

そこで今回は、今一番注目されているプラセンタの「美肌作用」についてお伝えしたいと思います。

プラセンタには、
・たんぱく質
・脂質
・糖質
・ビタミン
・ミネラルなど

「美肌の素」となる５大栄養素が豊富に含まれています。

なんと、、、
「美しい肌」と「健康な体」に必要な栄養素が、
まるで宝石箱のようにぎっしりと詰め込まれているのです！

私たちの細胞は常に生まれ変わっていますが、年齢とともにそのペースがダウンします。
これが老化です！

ありがたいことに、プラセンタは、古くなった細胞を新しい細胞に作り変えてくれる、というまさに私たちにとっての救世主です。

プラセンタの効果は、
「エイジングケア」や「シミ対策」

季節や体調により揺らぎやすい肌の「肌質改善」

などにも有望とされ、皮膚医療の現場でも、
プラセンタが積極的に使われるようになっているようです。

年齢を重ねても若々しく美しい肌を保ち続けるために重要な要素は以下の3つです。

「血行促進作用」

「抗酸化作用」

「線維芽細胞増殖作用」

素晴らしいことにプラセンタはこの３つの要素を全て兼ね備えた、まさに「美薬」といえます。
皮膚科の専門医が多用するのも納得です。

１）肌に栄養を届け美肌の再生を助ける「血行促進作用」

２）肌の弾力を保ちシミも防ぐ「抗酸化作用」

３）内側から輝くような美肌の基礎を作る「線維芽細胞増殖作用」

ひとりの赤ちゃんを育てあげるほどのパワーを持ったプラセンタ。

本当の意味で「肌が育つ」というのも納得です。

生ミルクセラミドｍ９シリーズをご愛顧いただきありがとうございます。

９月１日にウォーターとクリームの価格改訂を予定しております。

昨今の原材料上昇のため、ご使用の皆さまへはご負担をお掛けすることとなり大変恐縮ではございますが、何卒ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。

ｍ９ウォーター（化粧水）　現行5,200円 → 新価格 6,200円（税抜）

ｍ９クリーム（美容クリーム）　現行11,000円 → 新価格 12,000円（税抜）

※ｍ９セラムの価格に変更はございません。

お求めのお客様はお早めにご購入くださいませ。

FILTOM Inc.

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1-100．永遠の課題に向き合って辿り着いたもの

いつまでも若々しい美しさを維持したい！
これはすべての女性の望みではないでしょうか。

しかし、悲しいかな、例外なく誰しもが歳をとり、容貌も衰えます。
ですから私たち女性にとって、アンチエイジングは永遠の課題ともいえます。

その課題に対し、私がおすすめしてるのが、水素とプラセンタです。

歳をとると身体はサビだらけになります。これが病の原因になり、老化を加速します。

水素は先進医療Ｂにも認定され、

副作用もなく、毎日効果的にサビ取りが出来ますので、美と健康を保ちたいのであれば、積極的に取り入れると良いでしょう。

そして、プラセンタは、
なんと、2000年も前から不老長寿の妙薬として使われてきました。

プラセンタは、哺乳動物の胎盤のことで、胎児の生命を維持し、成長を促す大切な働きを担っています。
いわゆる、私たちの体細胞そのものと言っても過言ではありません。

一人の赤ちゃんを育てるほどの 豊富な栄養 と 絶妙な栄養バランス を備えているのです。

ですから、生体に働きかける多彩な作用が期待できます。

プラセンタはもともと漢方の世界では「紫河車（シカシャ）」と呼ばれ、中国の皇帝たちに珍重されてきたようです。

作用も穏やかなことから、
カラダの弱い女性やお年寄りの疲労回復、
体力の増強、
虚弱体質の改善、
さらに不妊症の改善など
昔から幅広く使われてきました。

現在では、医療現場でも使用されており、

プラセンタの薬理作用が
日本胎盤臨床医学会にて発表されてます。

①自律神経調整作用…自律神経のバランスを整える
②強肝・解毒作用…肝臓の働きを高める
③基礎代謝向上作用…基礎代謝・新陳代謝を高めて細胞や組織を活性化させる
④免疫賦活作用…免疫力を強化して抵抗力を高める
⑤抗炎症作用…炎症を抑え、壊れた組織を修復する
⑥内分泌調整作用…内分泌系のバランスを整える
⑦活性酸素除去作用…細胞を壊す活性酸素を除去して酸化を防ぐ
⑧血行促進・造血作用…造血組織を刺激して血流を良くする

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1-99.紫外線防御

紫外線が強くなり、肌にとっては過酷な季節となりました。

色々な媒体でＵＶクリームの広告を目にしますが、何を使用したらよいのかわからないという方も多いです。

そこで今回は、日常生活でのＵＶケアについてお話したいと思います。

紫外線が美肌の大敵ということで、最近は防御率の高い製品が増えて来ました。

しかし、防御率の高いUVクリームは
肌へのダメージも高くなります。

SPF=紫外線防御時間から考えると、一般的にSPF1=２０分としたときに
SPF20は 約6時間半OK ということになります。

厳密にいいますと、それは「UVクリームなしで紅斑が出るまでの時間が20分の肌質の人」限定の話になります。

ですので、SPF1=10分の人の場合、
SPF20で合計3時間ほど紫外線を浴びることができます。

しかしながら、日常生活で３時間以上日光を浴びる人はいないので、

日常生活でのUVケアはSPF20で十分だと言えるでしょう。

また、SPFは紫外線の照射時間なので、塗布してからの時間ではなく、
日光に当たっている時間の合計になりますから、
日常生活では、「これさえ塗れば１日OK」とも言えるかも知れません。

ただし、顔に汗をかきやすい人は
それによりUVクリームは脱落するので、塗り直しは必須です。

しかしそうなると、、
肌にハードなSPF50は必要なのか？
という疑問にもなりますが、

レチノールやハイドロキノン、またはピーリング中の方などは日常生活でも50でカバーした方が良い場合もあります。

一般の人より、紫外線の影響を受け易くなっているからです。

ネット上は「SPF1=20分」の情報があふれていますが、
これはあくまでも20分耐えられる人限定の話なので、SPF1=10分の人もいるということ、

そして、この時間は塗ってからの時間ではなく、
あくまでも日光に当たっていた時間の合計である、
ということを頭において
肌ダメージを最小限に抑えた、賢いUV選びをして頂きたいと思います。