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FILTOMの生ミルクセラミドm9ウォーターがTVに出ます(福岡、佐賀エリア)先日、生乳の仕入れ先の浜崎デイリーファームさん、そしてFILTOMの研究所で撮影を行いました番組名:「日曜もシエスタ」RKB毎日放送日時: 1月23日 日曜日 13時30分〜福岡、佐賀のエリア限定のローカル番組になっています皆さまに生ミルクセラミドの素晴らしさをお伝えできるように頑張りましたお住まいの方は是非ご覧下さい
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FILTOM Café(フィルトム・カフェ)では、生化粧品の全てのテスターをお試しいただけます♪場所:福岡県北九州市若松区ひびきの北8番1号 技術開発交流センター(319号室)日時:平日(am10時〜pm5時)※お休み頂く場合はあらかじめお知らせいたしますc6シリーズはもちろん、新m9シリーズのテクスチャー体験もでき、弊社で購入することが可能です。サンプルもご用意いたしております。ご気軽にお越しくださいスタッフ一同お待ちしております!FILTOM
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関東、大分、北九州近郊にお住まいでしたら、以下のショップにてテスターをお試しいただけます。
FILTOMカフェはFILTOMの本社にございますのでご予約いただけましたら全商品のテスターをご利用いただけます。
生化粧品にご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問合せ下さい。
関東:ハイケアグラン銀座 https://hycare-salon.com/
東京都中央区銀座7-9-16 銀座ロータリービル4F
お問い合わせ TEL:03-3289-6066大分:トロワルウ https://www.instagram.com/troislou/
大分県大分市春日浦843-48
お問い合わせ TEL:097-547-8860北九州:タイガーミルク https://www.facebook.com/tigermilkbs/
福岡県北九州市戸畑区中原東3−13−39
お問い合わせ TEL:093-883-8221北九州:FILTOM https://www.filtom.com/393715/
福岡県北九州市若松区ひびきの北8番1号
北九州学術研究都市 技術開発交流センター319
お問い合わせ TEL:093-616-7972 -
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。**************************************************
KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。
1-87.美と健康の要である常在菌
我々を常に守ってくれている常在菌には
善玉菌と悪玉菌があります。善玉菌の代表格
といえば、皆さんご存知の「ビフィズス菌」。そのビフィズス菌には大きく4つの働きがあります。
1、ブドウ糖の分解
ブドウ糖を分解して乳酸や酢酸をつくり、腸内環境を酸性に保つ。2、腸内のお掃除
悪玉菌がタンパク質を分解する過程で、アンモニア、硫化水素など腐敗生成物をつくり、便秘や下痢、そして癌などの病気をもたらす。
ビフィズス菌にはこの腐敗を抑える働きがある。3、ビタミンをつくる
体内にビタミンB群、ビタミンKをつくりだす。4、免疫力の向上
侵入してきたウイルスや菌に攻撃をしかけて、増殖を抑えたり、死滅させる働きをする。このようにとてもありがたい働きをするビフィズス菌ですが、
その数は赤ちゃんの時をピークとして、どんどんと減り続けます。そして、その代わりに悪玉菌が増えるという厄介な現象がおこります。
そうなると、
当然腸内環境は乱れ、悪しき方向に傾きます。
これを回避するには、なんといってもビフィズス菌を増やしていくしかないのですが、、
現代の食生活では善玉菌が増えるどころか悪玉菌優勢になりがちです。
ではどのようにしたら、この大切なビフィズス菌は増えるのでしょうか。
次回は善玉菌の増やし方について考えてみたいと思います。
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1-86.育菌
「常在菌が我々を守ってくれている」
そのようにいうと驚かれる方も多いとおもいます。
常在菌は我々の皮膚、口腔、気道、消化管(腸内)に存在し、
外界との接点に棲んでいます。胎児は無菌状態で発育しますが、
誕生するやいなや
そこからいろいろな種類の細菌が増えていきます。興味深いのは、、
その増え方も含め、種類や全体の数も、人によって異なっていくというところです。それを「腸内フローラ」といい
それぞれの人が、この異なる腸内フローラをもっているということに繋がります。そして個人に住みついた菌たちは、
きっちりテリトリーを決め、
新たに侵入してきた菌に対してしつこく攻撃を繰り返し、腸管自体のもつ免疫系と腸内常在菌の攻撃によって、
「よそ者」は排除される。いわゆる自分特有の菌は、自身を守るために存在します。
またもやここにも生命の神秘ともいえる営みがつつがなく行われているということに気づきます。
ですから、自己の免疫力を高め、健康や美を手に入れるためには、、
常に腸内の「育菌」を意識することが大切なのです。