キタキュウマンと開催した、生ミルクセラミド・バスボム手作りイベントのレポート動画アップしました。
ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。
来年も開催しますので、ぜひまたお会いしましょう!
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ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。
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実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。
1-128.無添加せっけん
食品を選ぶとき、安全性を確かめるために裏の表示を見ますよね?
そのように石けんも見てください。
見たこともないカタカナ成分ばかりじゃないですか?
一度、”無添加” という言葉を疑ってみてください?
事実、今お使いの”無添加“ 石けんは、あなたが思う”無添加“ ではない可能性が高いのです。
これからは、石けんも、どうぞ成分表示をお確かめください。
ー無添加を科学するー より
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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1-127.常在菌研究の現場から
肌の菌活という言葉を良く聞くようになりました。
微生物研究者にとって、菌を大切にする活動は、非常に嬉しいことです。
しかし、多くの菌活スキンケアは、一方的に菌に栄養を与える方法で菌活をしようとしています。
肌の上には多種多様な菌が存在します。
一方的に栄養を与えることで、はたして菌は喜んでいるのでしょうか?
菌を広い範囲で捉えた場合、
肌菌活に有効的な作業は、
菌の存在する土壌を良くする事。
肌の上の場合は角質層になります。
角質層は体の一番外側にありますので空気中の酸素よって酸化劣化しやすくなっています。
ですから定期的な洗浄である入浴・洗顔が必要になってくる。
そう考えると入浴・洗顔は多分菌たちにとっても気持ちの良いイベントだと思います。
是非、美しい肌を保つために、菌の立場に立った、正しい洗顔選び、洗顔方法を知っていただきたいと思います。
微生物研究・尾池博士
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以下、イベント詳細
■日程:2023年7月23日(日)
■時間:①11:30 ②15:00
■会場:1Fエナジーコート
■参加費:500円(事前予約制・当日参加あり)
※事前のお申込みは定員に達しました。
※当日のご参加受付は開始30分前に整理券を配布いたします。(無くなり次第終了)
北九州の牧場の牛乳でミルクバスボムを作って
キタキュウマンと一緒に戦おう!
主催:株式会社FILTOM(フィルトム)
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
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1-126.アクネ菌
角質が変化し毛穴が塞がれてしまうと、皮脂分泌が上手くいかず
毛穴が詰まります。
すると、
毛穴の中ではアクネ菌が爆発的に増殖し、
リパーゼという酵素を撒き散らします。
リパーゼは皮脂を遊離脂肪酸という「刺激物質」に変えるので、
炎症をおこし=ニキビになります。
ニキビは脂性肌になるとできやすいことから、
つい過剰な洗顔に走り、
必要以上に皮脂を洗い流してしまいがち。
しかし、洗いすぎてキュッキュッしている肌は弱酸性バリアが壊れ無防備な状態で、
アルカリに傾き不安定になっています。
アルカリに傾いた肌は、
異物や菌が入ってきて毛穴が詰まり、
結果、悪玉菌が繁殖しやすくなりますので、さまざまな肌トラブルへと発展します。
アクネ対策として、市販の治療薬や洗顔料が沢山でています。
殺菌効果の高いものはアクネ菌を殺しますから、一時は改善したかのようにみえますが、
同時に美肌菌も殺してしまうので、
「肌の健全化」は保てなくなります。
いわゆる、
繰り返しニキビ
難治性ニキビ
の原因となってしまうのです。
あくまでも、目指すは「肌の健全化」であり、
対症療法は気休めにすぎません。
美肌菌にダメージを与えないアクネ対策として1番お勧めな方法は、、
お風呂や運動でしっかり汗をかき、美肌菌に皮脂を分解してもらい、天然の保湿成分により肌の弱酸性バリアを強化すること。
また、暑い時期は皮脂や汗の分泌が多く、肌上は不衛生になりがちです。
これは、悪玉菌を増やす温床にもなりかねませんから、
とにかく洗顔は大事です。
朝晩、肌に近い成分の洗顔料を使い、
肌刺激なく、汚れをしっかり落とす。
余分な汚れを落としつつ、美肌菌の餌となる皮脂を取りすぎない。
洗顔後は、美肌菌の餌となる水分と油分のみ、
不要なものは肌にのせない、に徹し、
肌の回復を待つ。
睡眠不足とストレスにも要注意!!
常在菌思いのアクネ対策、
肌改善に焦りは禁物です。