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KEIKO ビューティーコラム1-112「本物の極み」


実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。



美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。

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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。


1-112.本物の極み

 

本当に結果の出る製品とはなんだろう?

世の中には、実に様々な成分が出回っています。

成分名だけをみるとそれ相応のものではありますが、

果たしてそれは本当に肌に良い成分なのだろうか?

また、結果に繋がるものなのだろうか?

 

例えば、プラセンタは誰もが知っているとても歴史の長い成分です。

しかし、残念なことに主軸となる成分が壊れた状態で販売し続けられていました。

 

前にもお伝えした通り、プラセンタは製造過程で、熱処理をするため、主軸のタンパク質が壊れてしまうのです。

 

“プラセンタエキス”は、その抽出方法により濃度や成分が大きく違います。

現在私が取り扱っている、プラセンタそのものの成分を温存した
「活性(生)プラセンタ」がありますが、

 

それはどのように造られたのか

 

先ず、原料となる胎盤の組織液(細胞液および細胞間液)を、
凍結融解法により一切水や薬品を加えず高濃度に採取します。

一般的なフィルターでは工業化不可能とされる濃厚な液体です。

 

それをPDフィルターによりそのまま精製することに成功しました。

一般的な”プラセンタエキス”の常識を変える胎盤組織液100%の原料の完成となったのです。

 

更に、これまでの常識では考えられなかった148pg/mlという驚異的な高濃度活性プラセンタの成分を、

皮膚細胞に、より効果的に届けるべく、浸透経路に関する研究まで行い、

胎盤組織液が備えている浸透力、馴染みやすさとも言うべき親和力を維持、活用するためには、必要不可欠な技術まで構築。

プラセンタを極めると同時に、その皮膚への浸透経路の構築を、化学の視点から再検討したのです!

 

ここまでこだわるか!というほどの

比類なき、
活性(生)プラセンタなのです。

 

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