実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。
1-100.永遠の課題に向き合って辿り着いたもの
いつまでも若々しい美しさを維持したい!
これはすべての女性の望みではないでしょうか。
しかし、悲しいかな、例外なく誰しもが歳をとり、容貌も衰えます。
ですから私たち女性にとって、アンチエイジングは永遠の課題ともいえます。
その課題に対し、私がおすすめしてるのが、水素とプラセンタです。
歳をとると身体はサビだらけになります。これが病の原因になり、老化を加速します。
水素は先進医療Bにも認定され、
副作用もなく、毎日効果的にサビ取りが出来ますので、美と健康を保ちたいのであれば、積極的に取り入れると良いでしょう。
そして、プラセンタは、
なんと、2000年も前から不老長寿の妙薬として使われてきました。
プラセンタは、哺乳動物の胎盤のことで、胎児の生命を維持し、成長を促す大切な働きを担っています。
いわゆる、私たちの体細胞そのものと言っても過言ではありません。
一人の赤ちゃんを育てるほどの 豊富な栄養 と 絶妙な栄養バランス を備えているのです。
ですから、生体に働きかける多彩な作用が期待できます。
プラセンタはもともと漢方の世界では「紫河車(シカシャ)」と呼ばれ、中国の皇帝たちに珍重されてきたようです。
作用も穏やかなことから、
カラダの弱い女性やお年寄りの疲労回復、
体力の増強、
虚弱体質の改善、
さらに不妊症の改善など
昔から幅広く使われてきました。
現在では、医療現場でも使用されており、
プラセンタの薬理作用が
日本胎盤臨床医学会にて発表されてます。
①自律神経調整作用…自律神経のバランスを整える
②強肝・解毒作用…肝臓の働きを高める
③基礎代謝向上作用…基礎代謝・新陳代謝を高めて細胞や組織を活性化させる
④免疫賦活作用…免疫力を強化して抵抗力を高める
⑤抗炎症作用…炎症を抑え、壊れた組織を修復する
⑥内分泌調整作用…内分泌系のバランスを整える
⑦活性酸素除去作用…細胞を壊す活性酸素を除去して酸化を防ぐ
⑧血行促進・造血作用…造血組織を刺激して血流を良くする
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