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KEIKO ビューティーコラム1-46「見た目のアンチエイジング」


実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。



美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。

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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。


 

1-46. 見た目のアンチエイジング

 

肌は内臓の鏡、内臓の美しさは見た目の美しさに比例する。

アンチエイジングの研究をされている山田秀和先生は、書籍の中でこのように書かれています。

 

肌は 内臓を映し出す鏡であり、心の鏡でもある。

 

風邪を引いた時、睡眠不足の時、強いストレスを感じた時などに肌が荒れるのは、
免疫力が低下し、肌が紫外線や大気汚染物質などへの抵抗力がなくなっているからです。

 

日頃から体調をきちんと管理することは、内臓と心を健康に保ち、免疫力を上げ、
結果的に外見の美しさへと繋がります。

 

 

免疫力を高めるのに欠かせないのが運動です。
特に筋トレは脳を活性化させ、内臓の働きを良くし、健全な精神を保つのに役立つと言われてます。

 

 

また肌の免疫力を高めるためには、スキンケアにおいて、
たっぷりと水分を補給することは若々しい肌の基本です。

保湿に走る前に、先ずはしっかり保水をしましょう。

 

表皮細胞には、免疫細胞が何種類も存在し、外界からの刺激をキャッチ、不要な異物を処理しています。

中でもカギを握るのがランゲルハンス細胞。

日々のスキンケアで潤いをたっぷり与え、ランゲルハンス細胞を整えることは、
バリア機能を向上させ美肌に向かいます。

 

基本的なこととして、前回のコラムにも書いた 睡眠、食事、運動により

免疫力をアップすれば、肌免疫力も上がり、「抗老化」にも繋がります。

 

 

そして、今重要な抗感染症対策にも効果絶大!!ですよ。

 

 

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