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KEIKO ビューティーコラム1-35「肌のもともとの成分」


実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。



美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。

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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。


1-35.「肌のもともとの成分」 (English)

 

先ずは基本から・・
私たちの食生活での必須栄養素として挙げられるのが、

タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル…etc

当然ですが私たちの体を構成する成分です。
まさしく、体は食べ物で出来ている!

 

肌においても全く一緒で、、

「肌のもともとの成分」は、

上にあげた成分です。

 

逆に言えば、それ以外の成分は必要ないといえます。

 

そして、それらの成分を全て網羅しているのが、

「プラセンタ」

「胎盤組織液」です!

 

胎盤は赤ちゃんを育てる器官。
その組織液を注出したのが「胎盤組織液」=プラセンタエキスです。

「胎盤組織液」は細胞が増殖するための、最適な栄養と、適正なバランスを保っています。

 

ですので、

プラセンタエキスは細胞にとって

「最高の栄養ドリンク」です!

 

しかしながら非常に残念、、
世の中に出回るプラセンタエキスには、この類稀な特徴を生かしきれない問題点がありました。

肝心要の、主要成分であるタンパク質の活性力が失われてしまっているのです…。

 

一人の人間を作り上げてしまうほどの力を持ち得て、
それを発揮できないというジレンマの中、

プラセンタの性質上、または製法上
ある意味仕方のないこと、と
誰もが諦めていました。

 

では、なぜプラセンタは活性力を温存することができないのでしょうか?

その問題点は、、

なんと、「熱処理」にありました・・・。

 

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理想に近づく肌

 

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