夏休み緊急企画 FILTOMアカデミー Vol.1 「体の中の分離膜と未来」
急な開催にもかかわらず、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
30分の講座では、分離膜とは何かを、「ミクロン」や「ナノ」といった微小な単位を交えながら、学びました。
そして、0.45ミクロンと0.8ミクロンの分離膜を使い、実際にいろいろな飲料を分離してみました。
その結果は、見た目の変化だけではなく、分離する際に手に伝わってくる圧力でも感じていただけたと思います。
普段、何気なく飲んでいる飲料にも、いろんな大きさの粒子が混ざっています。
それを分離するということは、目に見えない粒子を分けるということ。
そして、未来につながる技術でもあるということを感じていただけたと思います。
次回はもう少し余裕を持って皆様に告知させていただきます。
「こんなテーマの講座を受けてみたい」などのご要望もありましたら、ぜひお送りください。
Oike / FILTOM
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